アップルは、2月14日、iOS 16.3.1を正式リリースしました。
重要なバグの修正とセキュリティアップデートが含まれるとのこと。
目次
iOS 16.3.1でGoogle フォトがクラッシュするバグが発生か
海外メディアの報告によると、iPhoneをiOS 16.3.1にアップデートすると、Google フォトアプリがクラッシュして起動しない場合があるとのこと。
ただ、アップデート後もGoogle フォトがクラッシュしないというユーザー報告もあることから、アプリの相性など特定の条件下で起こるバグの可能性があるようです。
クラッシュの原因はiOS側ではなく、Google フォト側に問題があるのではないかとの推測のようです。（Source: 9to5mac、MacRumors）。
iPhoneでGoogle フォトを使っている方は、iOS 16.3.1へのアップデートはしばらく控えた方がいいかもしれません。
とはいえ、iPhoneのセキュリティを取るのか、Google フォトの不使用を取るのか、両者を天秤にかけることになってしまいそうです。
iOS 16.3.1へのアップデート方法
iOS 16.3.1へのアップデートは、iPhoneの「設定」アプリ→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から行うことができます。
iOS 16.3.1 リリースノート全文
iOS 16.3.1のリリースノート全文は下記のようになっています。
このアップデートには以下の重要なバグ修正とiPhone用のセキュリティアップデートが含まれます:
- iCloudがAppで使用されていると、iCloud設定が応答しない、または間違って表示される場合がある問題
- Siriからの“探す”リクエストが機能しない場合がある問題
- iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化
それではみなさん、良いiPhoneライフを！
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